ウガチャカ ウガウガ
10年ひと昔といいます。
そろそろデジタルカルチャーの歴史を語る必要があるかもしれません。
今日スタッフと話をしていて発覚したのが、デジタルの申し子 『ダンシング・ベイビー』を知らないという事実でした。
3Dモデリングの精度を伝えるためにデモで作られたのがきっかけで生まれたキャラクターです。
その人気からアリーマイラブやCMにも登場していました。
今見ても真性のお調子者です。そんな彼もリアルなら10歳ですねぇ。
ウキウキウォッチ(24時間365日)

after:2008年
下書きに入っていたデバイスの記事を蔵出し。
2006年7月にGIZMODEで「身体異常を通知する腕時計」として紹介されていたデバイスでしたが、最新のバージョンを確認する限りでは単体のデバイスというより「メンタルヘルス診断のWEBサービス」と変貌していました。昔の紹介記事の内容とは全然違うものになってます。
Exmocare 『The BT2』
※開発フェーズ1が完了したとのことです。(2008年3月 実は少し古いです)
デバイス自体の基本的な機能は変わっていません。使用者の脈拍、心拍数、感情の状態(リラックス、動揺、アゲ・サゲなど)を、メールやIMで特定の人に通知することができます。ただしソフト面がバージョンアップ。

before:2006年
変わった点
・デザインは写真の通りぐっと未来っぽくなった。
・うつ病などの発見するためのエンジン
・オンラインモニタリング(physiological and emotional data)
・デバイスからのデータ取得のコンパネの改善
ちなみに調べてみたらGIZMODE本家ではこの件は記事になってました。
「Exmocare BT2で僕ら社員は感情や性的興奮さえ監視される」(葛城訳)
メンタルヘルス&雇用調整が叫ばれる昨今、人事部の方には魅力的なツールに映るかもしれませんが、個人的には「ウキウキウォッチ」と楽しく健やかに毎日をログしたいところですね。
コンパネ
オンラインモニタ
次世代を創る投資スタンス
1月30日(金)夜
以前「金融 デザイン」で検索して渋澤健さんのブログを発見したと書きました。
「日本のデザイン感覚を金融に生かしたい」とのことで興味を持っていたのですが、この度、関係されているセミナーに顔を出してきました。
『コモンズ投信』という独立系投信が主催するセミナー(「塾」と呼ばれてましたが)で、「企業価値を考える〜見えない資産とは〜」というお題のもの。実際には『コモンズ投信』の理念と投資スタンスについての解説といった感じですね。参加者のほとんどが金融関係者・プレス関連・個人投資家といった感じでしょうか。
渋澤さんご自身はこの投信会社の会長さんです。
金融破綻以前より、短期的な結果を目指さない独立系ファンドに資金は流入していたようで、長期投資が社会的にも求められていたことがわかりました。
そりゃそうですよね。短期的な戦術しか経営者が求められない・立てられない社会であったとすれば世の中から時間のかかるような本質的な新しい価値を創り出そうとする動きそのものがなくなってしまいます。またそういった精神を持つ会社自体が生まれにくくなります。
ポイント
・30年をベースとした投資スタンスで短期のEXITを考えない。
・経営者と投資家のハブとして両者の対話を促す。
・この金融危機は必然であり、この投信には上げ潮。
現場の質問では、冗談のようで冗談でない話が出ていました。
「30年後に30年投信はちゃんと運用され続けているのでしょうか??」
ちなみに、良く似た独立系ファンドで長期投資スタンスは他にもいろいろ出てきているようです。(さわかみ投信など)
概ね「次世代に向けてより豊かな社会を考える」という視点が良く似ています。次世代=30年ということですね。
モノづくり側からも金融の新しい潮流として要チェックです。金融業界の立場にいながらデザイン感覚を持った人々とコラボすることは次世代のモノづくりにおいて必要だと考えています。

これもマーケット
real action = real play
あらゆるWiiゲームをジョギング操作に対応させる「jOG」(Engadget 日本版)
こっそりプレイしましょう。
メディアアートや身体系の楽器で試行されてきた「体を入力機器とする」ことが始動してきました。ますますこういった入力デバイスは増えると思います。
Wiiで上腕二頭筋を本気で鍛える方法

もう遊びじゃないわ
製品化されるかどうかも微妙だけど、予約注文も受け付けてくれる。もっと重量級バージョンを作ってもよいのでは?!
ボディビルディングにも応用できるようになればホンモノです。キレてる~!
(WIRED VISIONから)